【導入インタビュー】高見公認会計士事務所様|データになるとすぐ探せるというのが偉いですよね。キーワードで検索で探す時間が大幅に短縮されました。

高見公認会計士事務所 公認会計士・税理士高見 重人

今回は、中小企業から上場企業まで、多くの企業の顧問として活躍する、士業の先生に、名刺管理ツール「メイシー」の導入事例についてお話を伺いました。かつてはアナログな名刺ファイルやローロデックスで管理するも、「自分で決めたルールすら忘れてしまう」という、探し出すのに手間がかかる状態に。なぜ、顧問先へのFAX番号や正確な肩書き、訪問先の部屋番号といった「携帯電話には入っていない情報」を、外出先で瞬時に確認する必要があったのか。そして、導入から1か月、その”探す時間”をなくすことで得られた、日々の業務における具体的なメリットとは。顧問という仕事の最前線で求められる、確実性と効率を両立させる情報管理術に迫ります。

導入のきっかけはなんですか?

今まではローロデックスや名刺入れなどアナログな方法でどうにかしようと思ってたという感じですね。
でもどういうルールでしまったかもわからなくなるんですよ。(笑)

メイシーを導入前はどのような名刺管理をされていましたか?

やっぱりデータになるとすぐ探せるというのが偉いですよね。
キーワードで検索できるってのがやはりいいので探す時間というのは大幅に短縮されましたよね。

では具体的にどの点が一番気に入っておられますか?

電話番号、FAX番号がすぐわかるってのがいいですね。
外出先でも携帯にFAX番号は入ってないので、何かをすぐにFAXで送りたいというような場合はすぐ検索です。
あとは連絡をする時に肩書を間違えては失礼なので肩書を検索することが多いですね。
それから顧問先も移転とか組織変更とかがやはり結構な頻度で起こるので、名刺を送っておけば、最新の情報がどれかわかるってのが便利ですよね。
移転されるとか多いんですよ。結構。
あとセキュリティがかかっているマンションを事務所にされている会社さんがあるじゃないですか。頻繁にお伺いする顧問先は覚えているんですが、たまに行く顧問先さんだとマンションの下で「えーと、何号室だったかな」ってことがよくあるんですよ。何号室かわからなくて電話するみたいなね(笑)
そういうのが携帯ですぐに参照できるのは便利ですよね。

使用頻度はどのぐらいですか?

まだ導入して1か月満たないので数回アクセスしたぐらいですねー。
でも、やはり僕みたいな職業でも月に数回は使いますね。

価格についてはどう思いますか?

もうちょっと安ければなおありがたいけど(笑)まぁ妥当な価格帯ではあると思います。

やはり肩書が変わるとか住所が変わるってのをフォローするのは大変ですよね。

そうなんですよ。特に成長過程の中小企業さんはよく住所が移転したしますし、上場会社さんなら肩書がよく変わられるので。
そこをフォローするのはデータ化しないと難しいですよね。データになっていれば更新は楽ですし。

なるほど。確かに更新が楽ですよね。今回はご導入&インタビューありがとうございました。

メイシーどんどん導入される方が増えればいいですね。頑張ってください。

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