使い方マニュアル

メイシーのサービスをご説明します。メイシーを使い始めたばかりの方、あるいはご検討中の方はこちらのページをご参照ください。

◉まずはログイン: メイシーHPの画面上部にある“ログイン”よりログイン画面に移り、ご登録のメールアドレスとメイシーから発行されたパスワードを入力してログインして下さい。
◉ログインTOP（基本画面）: 下の画像がログイン後初めに表示される画面となります。
こちらの画面で登録された名刺データを一覧できます。
名刺の検索、また検索しやすくするためラベルやキーワードなどを付けたり、お取引先の情報が変わった場合ユーザー様より編集などの操作が可能です。
またラベルやキーワード検索、チェックボックスによって抽出した名刺をCSVエクスポート、コンプライアンスチェック機能、Salesforce連携、Zoho連携が可能です。
◉名刺周辺機能: 登録の名刺データを元にお取引先の人物、企業、企業株価や地図経路の検索、またメール送信等ができます。お取引先へのご連絡や訪問の際にはぜひご活用ください。また、メモ機能でメモを記載することが可能で、記載したメモは検索対象になるので人物を思い出す際のキーワードになるような文言を入れておくと便利です。
◉メニュー画面: メニュー画面では各操作機能やユーザーの設定などあらゆる設定が可能です。
ログインTOP（基本画面）でできない詳細な設定、操作はこちらより操作できます。
例えば閲覧権限の設定や名寄せなどもこのメニュー画面から実行可能です。
◉一斉メール送信をしたい: 絞り込んだ名刺リストや全員に一斉にメールを送信することが可能です。
お取引先名の会社名、氏名の差し込みや、テンプレートおよび配信予約機能を活用して素早く、楽にメール送信が可能です。
◉リストを管理したい: 例えば特定の条件のお取引先にのみ年賀状等送りたい場合、キーワード検索後に表示されたリストを全て選択し、選択したリストにラベルを付ける（例：年賀状など）ことで今後の年賀状ご送付先管理が簡単に出来、実際の送付地の作業も楽に進めていただけます。
◉同一人物がいないか探したい: メニュー画面の“名刺の操作”一覧より氏名もしくはメールアドレスで重複する名刺を名寄せすることが可能です。チームの名刺を名寄せしておくことで、どの名刺がその方の最新の名刺情報なのかが共有でき、名刺データも整理することが可能です。
◉CSVデータ登録: メイシーではメニュー画面よりお持ちの名刺データをいつでも一括アップロードして頂くことが無料で出来ます。既に自社にあるデータをメイシーに入れたい場合に便利です。“対象ユーザー”リストよりアップロード先のユーザーを選択できます。
※アップロードいただく際はメイシーのCSVテンプレートをあらかじめダウンロードし、テンプレート形式に合わせたデータに修正いただく必要がございます。
◉登録のデータをダウンロードしたい: メイシーに登録されている名刺データはいつでもCSVデータとしてエクスポート可能です。メイシーでは様々な他社の形式がテンプレートとして登録されていますので、エクスポートしてからデータを加工することなく、宛名印刷ソフトやＳＦＡ，ＣＲＭソフトウェアなどに簡単にインポートして頂くことが可能です
◉スマートフォンで名刺情報を見たい: メイシーにはシンプルで簡単な操作感のアプリがございます。※iPhone・Android対応
名刺交換したあとで、名刺をさっとカメラで撮って送信することもできますので、タイムリーかつ手軽に名刺の追加が行えるようになりました。
アプリに登録の名刺データはスマートフォン内に暗号化して保存されるため、飛行機など電波の入らないところでも閲覧が可能です。
お取引先との連絡や訪問時には是非ご活用ください。
アプリに関する詳細は下記URLよりご確認いただけます。
https://maysee.jp/smartphone/
◉部署で分かりやすく管理したい: ユーザーを部署ごとで管理することが可能です。閲覧権限も設定可能ですので、例えば、ある部署に閲覧制限を設定すると、他のユーザーから該当部署ユーザー所有の名刺を検索、閲覧することができなくなります。管理者ユーザーのみが操作可能です。
◉ユーザーアカウントを追加したい: 管理者ユーザーのみ操作可能です。メイシーではユーザーアカウントを無制限に作成出来ますので、社内の全てのメンバーをユーザーとして追加し、名刺保有枚数の少ない社内スタッフの名刺も全社で管理することで全ての名刺の管理が容易に安価ですることが可能です。
※メイシーでは基本的に他のユーザー所有の名刺も閲覧できます。
また、ユーザーへの権限の編集も可能で、特定の機能の操作が出来なくしたり、他の既存ユーザーから該当ユーザーへの操作が出来ないように設定できます。
社内で非公開のお取引先などがある場合、他のユーザーが、閲覧出来ないようにすることも可能で名刺の社内共有が安心して出来ます。