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お客様の声

魚屋のおっちゃんでも使える
クラウドじゃなきゃダメだ!

TANREN株式会社 代表取締役佐藤勝彦氏

TANREN株式会社 代表取締役 佐藤勝彦氏

御社は何をやっている会社ですか。

昨今の教育×テクノロジーやITという領域において動画を主体とする事業社が非常に伸びてきてまして、我々は、この未来有望な市場において「接客ロープレ」を起点とした、全く新しい「クラウド型ロープレ鍛錬アプリ」を2015年の4月にサービスインして販売しております。
わたし自身が、過去13年間、携帯電話販売業界において人材育成を主業として行ってきました。そこで感じた大きな課題は、これだけデジタルの時代の中で、どこも接客のメインの教育である"ロープレ"がアナログであることでした。
皆さんロープレ研修を行うにも、時間がない、場所がない、予算がないというナイナイづくしでして(笑)もちろん研修を行った方が販売金額なども上がるのですが、実際に行うとなると全国各地からスタッフを呼び寄せるなど、過度な経費が今まではかかってしまっていたんですね。
そこで、わたしたちTANRENは、接客を大切にするすべての業種・業態に対してメニューの変更や販売商品の変更など、スピードが最重要されるこの時代に、スマホやタブレットで対策を講じる事ができるクラウドツールを提供してます。

TANREN

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メイシーはどこで知って頂いたのですか?

Google検索です。先ほど振り返ってみたら、2010年02月23日(火)から呟いてました!(◎_◎;)

もうあれから実に5年も経つんですね(笑)
確かGoogle検索で「名刺 管理 クラウド」で検索すると、当時3社ほどあり大手のものは高く手が出せなかったんです。安いところないかなぁと探していたらメイシーさんを見つけました。
導入事例は当時確か1件のみで、"魚屋のおっちゃん"しかなかったんですが、当時そのユーザーが稀有で最新のテクノロジーをITやテクノロジーに詳しくない人がバリバリ使っている(使えている)ということは私にとって凄いインパクトがありまして。「魚屋のおっちゃんでも使えるクラウドじゃなきゃだめだ!」は、その後、私がクラウドサービスを紹介する際の指標になるほどの、キーワードになりました。私自身も昔、料理人をやっていたこともありまして、一発で惚れ込んだという感じです。
メイシーを導入される前はどのように名刺管理されていたのですか?
基本は名刺フォルダーに保管してました。
メイシー導入の直前はiPhoneのOCR付き名刺管理アプリも使いましたが、結局、文字修正がやってられなくて修正入力などを人がやってくれるクラウドソーシング型の名刺管理クラウドを探す事になりました。

メイシーを導入されてから何が変わりましたか?

名刺データーを必要な人が、必要な場所で、必要な情報を、必要なだけ、迅速に取り出せるようになりました。
特に起業した後は、今までの営業範囲を一気に超えて広がりますから今までお会いしたことがある方のリストである名刺情報は"超"重要でした。おかげさまで、いつどの瞬間も対応が迅速に行えるようになりましたよ!

メイシーのどの機能を一番よく使われていますか?何か気に入ってる点はありますか?

アクセスの速さ、使い勝手の良さは同種のサービスと比べれば群を抜いてシンプル楽チンでプログラムを、サービスを、熟知されてる方が作ってる事を実感できますよね。
例えば他社さんですが人気の無料名刺管理クラウドでは、情報の"丸ごと"コピーができません。メイシーはコピーボタンで全情報をクリップボードにもっていくことが可能ですので、メールに貼りつけたりが非常に便利です。
そして何よりAPI連携ですね。いろんな他社サービスとのデータ連携に関しては群を抜いて早かったと思います。
弊社ではZoho CRMも使っているのですがAPI連携を起業後も早速使わせてもらってます。

このような機能があればいいのに。などのご要望などはありますか?

スマホアプリでScanSnapにネイティブ対応はして欲しいですね。あとはWebアプリでツバイソERPさんとデータ連携して欲しいです。

ありがとうございます!佐藤さんには長く弊社サービスを使って頂いていて、やっとインタビューさせて頂くことが出来ました。今回は本当にありがとうございました!

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