株式会社タスクールPlus 代表取締役 渡邉智浩様
今回は、株式会社タスクールPlus 代表取締役 渡邉智浩 様に、名刺管理ツール「メイシー」の導入背景や日常的な活用方法について詳しくお伺いしました。
副業から自然と事業へ、独立までの経緯
渡邉さんは副業から独立されたそうですが?
元々は自動車業界でシステムエンジニアをしていたのですが、狭い世界の中で仕事をしているという感覚があって、このままでは世界を知らなすぎるのではという恐怖心があり、中小企業診断士を取りました。
それを機に、サラリーマンとして働きながらイベントに出たり、自ら起業家向けのイベントを開催したり。そういった人脈からコワーキングスペースを開設することになり、徐々にビジネスが広がっていって、気がついたら副業では難しい規模になって独立した、という流れです。
タスクールPlusの事業内容について
御社のビジネスについて教えてください。
最初はコワーキングスペース、セミナービジネス、社員付きレンタルオフィスなどから始まりました。現在はスタートアップ向けに補助金情報の提供や、地方自治体の課題解決に向けた案件紹介、さらにはコンサルティングまで行っています。
また、官公庁向けに働き方改革推進支援センターの運営を請け負っており、交流・学び・情報提供の場づくりを得意としています。スタートアップや自治体への支援を今後さらに広げていきたいと考えています。
メイシー導入のきっかけと変化
メイシーはどこで知って頂いたのですか?
Facebookで、起業家の知人がメイシーを使っているのを見たのがきっかけです。
導入前はどのように名刺管理されていたのですか?
正直なところ、全く名刺管理はできていませんでした。ただ、お会いする方は日々増えていくので、何か対策しないといけないとずっと思っていました。
メイシーを導入されてから何が変わりましたか?
全国を飛び回ることが多いので、スマホから名刺情報をすぐ確認できるのは本当に便利です。
今では電話帳に登録することは少なくなりましたし、手元ですぐ連絡先を探せるのは大きなメリットです。出張先で時間が空いた時に、近くの方を名刺検索して連絡を取り、実際に会うこともあります。
よく使う機能と利用シーン
どの機能を一番よく使われていますか?
検索して電話をかけたり、Googleマップで住所を見るという使い方をよくしています。
また、弊社では様々な会員様がいらっしゃるので、士業向け・起業家向けなど、ターゲットを絞ったメール配信にもメイシーを活用しています。
今後へのご要望
このような機能があれば良いのに、というご要望はありますか?
メール配信をよく使っているので、もっと強化されると嬉しいですね。たとえば送信リストをもっと簡単に作れるような仕組みがあると、より使いやすくなると思います。
まとめ
働き方改革が叫ばれる今、情報整理やコミュニケーションを支えるツールとして、メイシーは強力な“武器”になっています。
今回は貴重なお話をありがとうございました!