【導入インタビュー】株式会社TIW様|杜撰になりました。

株式会社TIW 代表取締役 藤根靖晃

株式会社TIW 代表取締役 藤根靖晃氏に、名刺管理ツール「メイシー」の導入背景や、実際の活用についてお話を伺いました。長年アナログで行ってきた名刺管理が、クラウド化によってどう変わったのか、リアルな声をお届けします。

御社は何をやっている会社ですか?

主にオンラインや地方の証券会社向けに、企業のアナリストレポートを提供している会社です。個人投資家向けのレポートを2000年から継続して提供しています。私自身は、もともと証券会社に勤めておりました。

株式会社TIW

メイシーはどこで知って頂いたのですか?

だいぶ以前のことで正確には覚えていないのですが、Facebookで友人の誰かが紹介していて、それを見て「これはいいな」と思ったのがきっかけだと思います。

導入前はどのように名刺管理されていたのですか?

とにかく一生懸命やっていました(笑)。名刺ファイルに分野別で整理していて、ファイルは6冊以上ありましたね。アナリストレポート作成のため、月に100枚ほどの名刺交換があり、整理するだけでも一苦労でした。

ただ、パラパラと見ながら探せるという意味では、アナログの良さもありました。

メイシー導入後は何が変わりましたか?

名刺管理が「杜撰」になりました(笑)。つまり、良い意味で気楽になったということです。名刺が溜まったらそのまま送るだけで済むので、以前のような整理も不要ですし、戻ってきた名刺は机にそのまま入れておくだけです。

スマートフォンのアプリとPCの両方で使用しており、電話をかけるときはPCから、出先では肩書きや部署を確認するためにアプリを使うことが多いですね。

他社の名刺管理サービスとの違いは?

他社サービスはメールを送ってくるものが多く、うっとうしさを感じていました。また、写真を撮るだけのアプリも検討したことはありますが、その時はスマートフォンを使用していなかったので、結果的にメイシーを使っています。

気に入っている点・よく使う機能は?

一番多く使っているのは「さっと検索して電話をかける」ことですね。シンプルな構成が気に入っています。

今後ほしい機能やご要望はありますか?

ファイルで管理していたときのように、名刺を一覧で「眺めて探す」ような使い方ができると良いですね。名刺画像が一覧でバーッと表示されて、そこからピックアップできるような機能が欲しいです。

また、1IDあたりの料金はやや高く感じることもあるので、3IDまとめてのパッケージ料金などがあると、印象としてもお得に感じられるのではないかと思います。

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